手探り四目並べ・消防士訓練設備・ペット用火葬炉・動物用焼却炉:設計製造販売
株式会社OSADA
手探り四目並べ 外務省からの要請  アジア技術指導 消防士訓練設備 黒煙処理 屋久島焼却炉 会社案内
特許
〒311-2103 茨城県鉾田市汲上4399-14   メール:ugi57321@nifty.com   電話:0291-37-6067  FAX:0291-37-6068   link0
■OSADA式動物用火葬炉■
動物用火葬炉の製造販売業務は【石山工業】が引き継ぎました
固体や液体に熱を加えると気体化して煙になります。これを熱分解と言います。
熱分解によって発生した煙と空気中の酸素が反応することを燃焼と言います。
動物遺体をバーナーで熱すると気体化します。煙です。その煙の中を貫通するように火葬室炉壁の両側から空気を噴射して空気中の酸素と煙を反応させます。煙が高温である間に酸素を供給しなければ煙は燃焼しません。多すぎたり強すぎたりすると温度低下を招きます。逆に弱すぎれば炎の外側をなぞるだけです。良好な燃焼のためには酸素を有効に適切な位置に拡散到達させなければなりません。完全燃焼後のガス組成のほとんどは二酸化炭素・窒素・酸素・水蒸気です。それらは周りにある空気と同じ気体成分です。
これが弊社の火葬炉の構造です。実際には二次室は必要ないのですが、慣性重力集塵機能と不測の状況にも対応できるように、弊社の製品も火葬室と二次室を組み合わせて販売をしております。
無煙焼却炉を含めて2,000台以上を販売してきた実績が製品の性能と高品質を証明しています。

火葬室内で充分な燃焼反応をさせずに熱分解によって発生した煙を二次室に導いて、再度バーナーの熱と空気を供給して燃焼反応させるのが再燃焼です。これは他社で多く採用されている炉の構造です。しかし、二次室に着くまでに煙の温度は低下してしまいます。果たしてそれは効率的なのか?また再燃焼用の空気は適切に供給されているのか?ほとんどの他社火葬炉では二次室にバーナーはあっても再燃焼用の空気の供給を適切にしている例は少ないようです。

出来る限り動物遺体だけを火葬してください。
難燃性物質を含んだプラスチックや接着剤を使用している木材を一緒に火葬しないでください。代表的な物質は塩素を含んだ塩化ビニールなどのプラスチックです。
熱分解によって発生した煙には塩素が含まれます。塩素は酸素とは反応しないで水素と反応して有毒な塩化水素になります。それに炭素が反応して一部が有機塩素化合物ダイオキシンになります。猛毒です。これらは重い気体です。 重い気体ですが少しずつ他の煙と一緒に排出されます。しかしその多くが火葬室内に停滞します。それは酸素と反応しない燃えない気体です。
それらの気体が火葬室内に停滞していると酸化反応が適切に行われずに燃焼室内の温度を低下させたり不完全燃焼させたりします。結果的に有毒で悪臭のある煙が排出されてしまいます。

動物用火葬炉の製造販売業務は【石山工業】が引き継ぎました




向かい合って丸いコマと四角いコマに分かれてゲームします。

一列に棒が立っています。

その棒に交互にそれぞれのコマを刺し入れてゆきます。

横でも縦でも斜めでもそれぞれのコマが直線で四コマが早く並んだ側が勝ちとなります。

ただし、五コマ以上が連続して並んでしまった場合はドボンとなり負けになります。



このゲームは目の見える方もアイマスク等をして目の不自由な方々と互いに手さぐりでゲームを楽しんでいただく事ができます。

鉾田市ふるさと納税認定品「手探り四目並べ」 



 

「消防士訓練設備」
実際の火事現場を模擬体験できる訓練設備
JFE プロジェクトワン
(旧三井造船プラントエンジニアリング

との共同開発

総務省消防庁の「消防大学校」をはじめ、全国都道府県の「消防学校」「消防訓練所」及び各地域の「消防署」に順次納入させていただいています。


総務省消防庁 消防大学校 様

茨城県立消防学校 様

東京都 夢の島訓練場 様



山梨県立消防学校 様

東京都 奥戸訓練場(第七消防方面訓練場) 様


鳥取県立消防学校 様


東京都 京浜島訓練場(第二消防方面訓練場) 様
発生した煙が上層と下層の二層に分かれます。
上層は平均300℃。下層は平均40℃。上層に消防士の体が触れれば危険です。
この体験が実際の消火活動の際に消防士の命を守ります。
 この体験が実際の消火活動の際に消防士の命を守ります。
発生した煙が上層と下層の二層に分かれます。
上層は平均300℃。下層は平均40℃。上層に消防士の体が触れれば危険です。
この体験が実際の消火活動の際に消防士の命を守ります。
 






「黒煙処理炉」
JFE プロジェクトワン
(旧三井造船プラントエンジニアリング

との共同開発






外務省からの要請を受けて海外研修生に講義をする長田社長
特許
外務省内で催された環境ビジネス交流会で研修生たちと談笑する長田社長。
この環境ビジネス交流会に
招待された動物火葬炉メーカーは株式会社OSADA
だけです。この事実が、株式会社
OSADA製品の品質の高さを証明しています。





OSADAの設計と信頼について
なぜ、日本初の世界自然遺産である屋久島の焼却処分場がOSADAの焼却炉を選んだのか。 後ろに見える屋久島の焼却処分場が環境基準を満たすことができなくなったために建て直すことになりました。
その数年の間、OSADA「メビウス」は小型ではありますが、今まで通りの焼却処分業務を
煙を出さず、環境基準を満たし、代行致しました。この事実がOSADAの優れた設計と信頼を証明しています。
建て直しになった後ろの焼却処分場とは比較にならないほど「メビウス」小型で安価ですが、今まで通りの処分量を代行いたしました。






アジア各国(タイ・中国・ベトナム)での技術指導
特許
 







外務省からの要請 アジア技術指導 消防士訓練設備 黒煙処理 屋久島焼却炉 会社案内 リンク
〒311-2103 茨城県鉾田市汲上4399-14     メール:ugi57321@nifty.com   電話:0291-37-6067    FAX:0291-37-6068

株式会社OSADA-会社案内
商号 株式会社OSADA
会社名 株式会社OSADA
事業内容 小型廃棄物焼却炉、ペット動物用の火葬炉、消防士訓練設備、各種工業炉の設計・製造・販売
営業時間 10時〜17時
休日 土日、祭日、従業員慰安旅行、会社記念日、夏季休暇、年末年始休暇。
電話番号 0291-37-6067
ファックス番号 0291-37-6068
メール ugi57321@nifty.com
ホームページアドレス http://adagio.world.coocan.jp/index.html
本社所在地 〒311-2103 茨城県鉾田市汲上4399-14
資本金 10,000,000円
代表取締役社長 長田 純一  
決算期 6月
取引銀行

みずほ銀行

提携企業 有限会社石山工業、有限会社下遠商事、タイ国T.S.K. Engineering Co., Ltd.
沿  革  1990年 「株式会社総合焼却炉サービス」を設立。 
1998年 「株式会社総合焼却炉サービス」から「株式会社OSADA」に社名変更。
2001年 埼玉県所沢市近郊のホウレンソウから「ダイオキシン類」が高濃度に検出され、くぬぎ山に集中している産業廃棄物焼却施設が原因ではないかということで、焼却炉メーカーであるわが社が「鉄腕ダッシュ」と言うテレビ番組から取材を受けた。その番組放送において「ダイオキシン類を排出しない焼却炉もある」と株式会社OSADAが紹介された。
   
2002年 日本で最初に「世界自然遺産」に登録された屋久島の焼却処分場の焼却炉が、施設の老朽化に伴い新設されることになった。新設されるまでの数年間を株式会社OSADAの焼却炉「メビウス」が焼却業務を代行した。
   
2006年 タイ国T.S.K. Engineering Co., Ltd.と技術提携を結ぶ。「TSK-OSADA」
   
2008年 外務省から「技術支援訪日研修」で来日する研修生への燃焼理論講習の要請を受ける。その後、外務省7階講堂で開催された「環境ビジネス交流会」には小型炉メーカーとして唯一、株式会社OSADAが招待された。
   
2010年 消防士の訓練施設 「実火災体験型訓練施設」を「三井造船プラントエンジニアリング」と共同開発。消防大学校をはじめ、各県の消防学校や消防訓練所に順次納品している。
   
2017年 本社所在地を茨城県鉾田市へ移転。
  2023年  天使の手作り事業部を立ち上げ「手探り四目並べ」を製造販売
特許


 


株式会社OSADA   Mail:ugi57321@nifty.com   〒311-2103 茨城県鉾田市汲上4399-14